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30代からの貯金は遅くない!実際にした貯金と節約対策!

投資・資産運用
Staircase up of gold coins and a green arrow up. Profit growth concept.
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30代半ばとなると、貯金はそこそこあるだろうというイメージがあるひとも多いのではないでしょうか。単身者ならなおさらあるだろうと思うかもしれませんが、私は30代半ばになっても貯金はほぼありませんでした。

原因は無計画にお金を使っていたということに尽きるんですが、やっと、さすがにマズいだろ…と思い、心を入れ替えてコツコツ貯金と投資をして、約2年をかけて総額100万円の貯蓄を達成しました!

無計画にお金を使っていた生活を変えるのはやはり多少の苦痛が伴いますが、100万円貯める頃には、精神的も変わっていますし、自分を見直すきっかけにもなりました!

実際に私が行った貯金方法や家計見直し方法をまとめました。

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30代で貯金できた実際に行ったこと7個

実際に私が実践した貯金方法と節約方法をご紹介します。

自動定額貯金を設定

いろんな貯金方法ブログ、記事に書かれていますが、これは本当に設定すると貯まります。

私は三菱UFJ銀行をメインバンクにしていましたが、普通の口座とは別に定期預金口座を作り、定額貯金の設定をしました。

設定額は自由に設定できるので、最初は3,000円くらいで設定して、毎月お金が貯まる、という感覚に慣れるのを目標にしました。

最初に無理のない範囲の金額に設定することも大切です。

3,000円だったらお菓子を買うのを我慢するとか、1回だけ飲みにいくのを我慢するくらいの金額なので、耐えられるのではないでしょうか。

無計画にお金を使っていた人にとっては、いきなり毎月1万円少なくなるとかなりの我慢になります。でも3,000円くらいなら、コンビニに行く回数を少し減らすくらいの我慢でできます。

それに慣れて来たら、次は5,000円、次は10,000円という風に上げていきました。

マネーフォワードMEで毎月の支出確認

お金が溜まる感覚が身について来たら、もう少し貯める金額を多くしたいな〜と思って来ます。

そこで次に、無駄に使っているお金はないのかを確認!

でも家計簿をつけるのは面倒だし苦手!なので、アプリに頼ることにしました。

それがマネーフォワードME

ほぼ全国の銀行に連携できるので、口座にいくら入っているのかがリアルタイムでわかるし、クレジットカードにも連携出来るので、どのくらい使っているのかが把握できます。現金払いをした時は、手動で入力します。

私はクレジットカード決済をメインにしているので、マネーフォワードMEに連携するだけで、勝手に使用した金額が反映されるので家計簿をつける必要なし!

ちょこちょこマネーフォワード MEを確認して、使いすぎないよう気をつけました。

これで私の毎月の支出はけっこう交通費やコンビニに使っているなということが判明。なので、意識してコンビニに行かないようにしました。

投資信託を始める

投資信託は、貯金ができてない時でもちょこちょこ買ってましたが、マイナスになっていたため一度すべて売り払い、厳選したものを買い直しました。

この時も無理のない範囲の金額で積み立てていきました。

今は投資信託は100円からでも買えるので、最初は100円とか1,000円くらいから購入し始めて、徐々に金額を増やして行くという風にしました。

投資信託も毎月定額で積み立て設定ができるので、毎月購入できる目処がついたら、設定すると便利です。

投資信託を積み立てて行くと、数%ですがお金が増えていきます。それが楽しくなってくるので、どんどん積み立てたい!という欲が出て来て、節約しようという気持ちがムクムク出て来ます。

投資信託の増減は、マネーフォワードMEで見れるので、このためにもマネーフォワードMEを入れておくといいです。

洋服は厳選して購入

私は比較的洋服が好きで、月に2〜3万円は使っていました。しかし、それを削らないことには貯金はできないので、ここが一番我慢したと思います。

対処法としては、

  • なるべく安く買う
  • 厳選して買う

を心がけました。

なるべく安く買うという方法では、バーゲンで買うのはもちろんなるべくルミネで買うようにしました。

というのも、ルミネが好きというのはあるんですが、ルミネのビル内でルミネカードを使うといつでも5%OFFで購入できて、3ヶ月に1回は10%OFFの期間があり、そこを狙って購入するということもできます。

ルミネのオンラインショップもあり、そこでもルミネカードを使うと5%OFFだし、3ヶ月に一回の10%OFFも適用されます。

またルミネカードを使った分だけポイントがたまり、そのポイントでルミネ商品券をゲットし、またルミネで購入する、というループができるからです。

ただ、年会費は2年目から1,000円/年かかるので、それを超えるくらいルミネカードを使うのであればいいと思いますが、そうでないなら別のカードがいいかもしれません。

厳選して買う方法については、手持ちの洋服をチェックし、持っている洋服と着回せるか?をよーく考えてから購入するようにしました。

これで月の洋服代は1万円台に抑えることができました。

不用品をメルカリで売る

身の回りにある不用品をメルカリで販売しました。

1年以上着ていない、買ったきりでほぼ置物になっているヨガマットなど、とにかく売れそうなものは全部売りました。

そのおかげで、持ち物がスッキリしたし、逆にこんなに余計なものを買っていたのか…と反省もし、今後はよく考えてから購入しようという気持ちになりました。

売上金はメルカリ内の商品購入もできるし、メルペイに換金できるし、現金でも引き出すことができます。

お金も稼げて断捨離できるので、メルカリ販売はおすすめです。

物によっては、ジモティーに出品するものおすすめです。

ジモティーは販売手数料がないし、個人間での直接の受け渡しなので送料もかかりません。

私引っ越しの時、家電などをすべてジモティーで売りました。買取業者に買い取ってもらうよりはるかに高く、引き取ってもらえました。引き取り手もとてもいいひとだったので、直接やり取りして喜ぶ顔が見れるのもいい点です。

ただ、お互いに取引できる距離に住んでいることが重要なので、車移動必須のような田舎では難しいかもしれません。

楽天経済圏で生きる

楽天経済圏という言葉を聞いたことはありますか?

楽天カードをもち、なるべく楽天サービスを利用することで、楽天ポイントを貯めて、楽天ポイントで生活する、という生活に楽天を溶け込ませる方法です。

楽天市場でよく購入するという人は、楽天カードはもちろん持っていると思いますが、電気やスマホなどを楽天にすればさらに楽天ポイントがたまります。

楽天ポイントは、お買い物にも使えるのはもちろん、楽天証券で投資に使うこともできます。上述した投資信託も楽天証券でやれば、そこでも楽天ポイントがもらえるので、それをまた投資する、といういいループができます。

ポイントなんて…と侮るなかれ。

私は普段は楽天カードをメインで使用し、コンビニでは楽天ペイを使い、楽天モバイルと楽天証券を利用しています。

月平均で、だいたい5〜6万円を楽天カードで利用しているので、楽天ポイントが500〜600ポイント貯まります。このポイントをすべて楽天証券で投資信託を購入しています。

月々それだけ…?と思うかもしれませんが、コツコツ貯めていけば投資信託もプラスになって来るので、それを見ればもっと貯めてみたい!と思うようになるはずです^^

>楽天カードについて詳しくはこちら

ストレス発散方法を考えておく

これは私だけかもしれませんが、お金を使うことがストレス発散になる、というフシがありました。

だけど貯金してる身で、散財したら全く意味なし!

なので、どうしてもお金を使いたいと思った時は、百均でじっくり商品を見て、1,500〜2,000円分くらいをまとめて購入!

ものが多い分、買った!という気分になれて満足できます。

この方法でなくても何か自分になったストレス解消方法を見つけておいたほうがいいですね。

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30代で貯金したいなら多少の我慢は必要

私が貯蓄できた方法をご紹介しました。

他にもいろいろと方法はあると思いますが、参考になれば嬉しいです。

もっとお金の勉強をしたいというかたは下記の本がおすすめです。

節約の方法やお金を稼ぐ方法などお金に関する情報がたくさん詰まっています。私もこの本を読んでお金のことを学び、実践したものもあります。

ぜひ手にとって見てくださいね!

また「投資信託の実際の利益ってどのくらい?実際の画面を公開の記事」では私が実際に投資した状況をご紹介していますので、参考にして見てください^^

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