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30代の不妊検査の体験記!不妊検査って何やるの?痛い?

妊活・不妊治療
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女性にとっては重要な年齢と子作り。
いろんな状況があると思いますが、私自身は若い頃からあまり結婚願望もなく、子供は絶対ほしいという訳でもなかったので、子どもを作るということは積極的に考えてはきませんでした。

しかし、30代後半にさしかかった時、幸いなことに結婚をしたいなと思える彼氏もできたため、子どもを作るかどうかということを考えた時に、やはり作りたいなということでまずは自分の体は大丈夫なのか?と思い、ひと通り検査をしてみようと思い立ち、不妊検査を受けました。

病院に行ったら、1日で一通りのことはわかるんだろう、と思っていたんですが、これがまあ大変。
結果的に4回くらい病院に行き、最終的にはFT手術なるものを受けないと妊娠ができないということが発覚しました。

不妊検査ではどんな検査を受けたかをご紹介していこうと思います。

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30代の不妊検査って何やるの?

まずはネットでレディースクリニックを検索!

不妊検査は下記のことをやるんだとわかりました。

膣分泌物細菌培養検査、子宮癌検査、ホルモン検査(採血)、超音波検査、卵管通水検査、性交後試験(フーナーテスト)、AMH検査(卵巣予備能推定の血液検査)、不育症検査(採血など)、感染症検査(採血)、風疹抗体検査(採血) 等

さっそく家から近めの良さげなレディースクリニックを予約。

1日で全部できるのかと思っていたらそんなことはなく、さらに検査を受ける時点でまだ入籍をしていなかったので、入籍している人じゃないと受けられない検査もあることを知りました。

まあ確かに子どもを作ることに関わる検査だし、検査内容によっては夫婦生活をしないといけない検査もあるし。

というわけで未入籍でもできる検査はひと通り行いました。

不妊検査の最初の検査

初診は超音波検査。

婦人科健診を受けたことがある人はわかると思いますが、子宮のなかに検査の棒?を入れて子宮の状態をみるという内容でした。

特に異常がなかったけれど、生理から起算すると卵胞の成長が遅い傾向が見られるとのこと。

私の生理周期は35〜40日くらいなので、それはまあ納得。

検査が終わると次は卵胞がきちんと育っているかの検査になるけれど、それにはオリエンテーションが必要とのこと。

そもそも不妊検査が終わったら不妊治療に進むので、そのためにも事前に話しておかないといけないらしい。

これは病院の方針によるものだと思うけど、軽い気持ちで不妊検査に行ったので、ちょっと気圧され気味ながらも、オリエンテーションの予約。

不妊治療のオリエンテーション

オリエンテーションは初診したその夜に予約。

話を聞くと、不妊検査の中には入籍してないと受けられない検査があること、不妊治療は入籍してないと受けられないということを説明されました。

そして今後は入籍する予定があるんだよね?って確認でした。

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不妊検査って痛い?

検査と聞くと、体の隅々を調べられて痛いこともある?なんてドキドキするし、ましてや不妊治療って痛い時があるって聞くし、不妊検査も痛いのでは!?と思うかもしれません。

結論から言うと血液検査の時は針が刺さるのでちょっと痛いです。

そして卵管通水検査も人によっては痛いです。

私は両方の卵管が通ってなかったので、通した水が流れていかず、すごく痛かった…。卵管に異常がない人は少し痛いかな〜ってくらいの痛みか何も感じないようですね。

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不妊検査の費用っていくら?

FT手術を除いて受けた不妊検査の総額は約3万円くらいでした。

血液検査の時がけっこうかかりました。

入籍済みの方が受けられる検査も受けたらもう少しかかると思うので、総額約4万円前後くらいかと思います。

あと毎回病院にいかないといけないので、病院までの交通費も…。
1回で済ませられた方がもちろん楽ですが、生理中の検査とか、生理後○日後の検査とかがあるので、難しいですよね〜。

お仕事してる人だと休みが調整しずらいってこともあると思います。

FT手術も受けたので、その話もしています。

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