ランタン祭りの困難を乗り越え、九份観光に繰り出しました。
瑞芳駅からバスで20分ほどで九份に到着。
しかし、着いたのが9時半ころだったので、お店はことごとく閉まってます。
提灯だけがぼぉっとともる閑散とした路地を抜けると、千と千尋に出て来た旅館のモデルと言われるお茶屋さんに到着!
お茶屋さんはまだ煌々と明かりがついていて、まだまだ開店中。
さっそく中でお茶セットを注文。
席はテラスのような広々としたところで、九份の夜景が見れました。
お茶セットは、お茶菓子4種類と10杯は飲めるであろう量のお茶。
とはいっても一杯はおちょこ分くらいなので、通常のお茶一杯を3杯くらいかな?
冷えた体に温かいお茶がしみる〜
九份は来た時間が遅すぎたので、お茶屋さんしか行けなかったけど、次は近くにホテルをとってじっくり見たいな〜
九分から台湾市内へはタクシーで
帰りはタクシーで帰ろうということで、道路でタクシーを捕まえる。
九份に行くバスのなかでナンパした女性2人とともに総勢12名でタクシー!
リーダー曰く、タクシーは6人乗りとのことだったけど、捕まえたのは6人乗りと4人乗りタクシー。
仕方なく、7人と5人にわかれて乗車。
おいおい、いいんかいな?
九份から台北市内までは約40分くらい。
高速道路?を走っていたとおもうけど、時速100km出しの、前の車をビュンビュン追い越す。
バスもそうだけど、海外の運転手って全般的に運転が荒くない?
ちょっとドキドキしつつも無事目的地に着いたので、一安心。
料金は一人250元なり。
もう23時を回っていたけど、ここから買い物組、台湾マッサージ組、宿に戻る組に分かれ解散。
私は台湾マッサージをしに。
夜中にもかかわらず、けっこうマッサージしてる現地人がいる印象。
最初に入ったお店は待ち時間が2時間!ってことでやめて、2件目のマッサージ屋さんで受けることができました。
それでも一気に6人なので、お店以外のマッサージ師さんを一人呼んでたみたい。
台湾マッサージは、最初に足湯、それからマッサージ。
足湯が疲れて冷えた足にしみるー
そしてマッサージ開始。
肩や首から始まり、足はふくらはぎ、足裏。
足裏のマッサージが痛いのなんのって。
ヒーヒー言ってしまった。
痛いっていう日本語はマッサージ師さんもわかるので、痛いというとちょっと弱めてくれます。
でも痛い。
悶絶しつつもマッサージした後は疲れがスッキリ!
40分コースで500元なので、
日本円で約1500円!安いですねー!