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台南でマンゴー狩り!2018年の状況は?

台湾マンゴー 旅行
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台湾の夏といえばマンゴー!
今回の台湾旅行の目的のひとつとして、台南でマンゴー狩りしようってのがありました。

というわけで、マンゴーの故郷と言われている、台南の玉井という地域へGO!

台南駅からバスで1時間ほどかかるようですが、今回はレンタカーを借りたので、台南市から車でドライブ!

台湾の高速道路は有料ですが、6~7台湾ドルとかなり安い。

景色はほぼ山と田んぼののどかな感じ。
台湾
途中で削られた山?などを楽しんで、高速道路を順調に走らせ、約40分くらいで到着。

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マンゴーの故郷、玉井に到着

まずは玉井のマンゴー市場へ。

市場の裏手に駐車場があり、そこから市場へ通じる階段がありました。

マンゴー市場はほんとうにマンゴーだらけ!

カゴに山盛りのマンゴーがズラーッと並んでいて、
しかもひとつがデカイ!
台湾マンゴー

この大きさと量で300元=1080円くらいなので、めちゃくちゃ安い!

とはいえ持って帰れないので、
とりあえず山盛りのマンゴーをフラーっと眺めたあと、マンゴー狩りができるカフェ「緑果子」へ。

「緑果子」でマンゴー狩り

マンゴー畑はカフェからは離れているので、オーナーさんの車で畑まで連れて行ってもらえます。
10分ほど車を走らせて、マンゴー畑へ到着。

するとどこもかしこもマンゴーの木だらけ!(当たり前か)
けっこう急な崖にもマンゴーの木があって、収穫大変だなーという印象。

丈の高い草などが生えているし、地面が斜めっているので、汚れたくないならスニーカーと長ズボンがいいかも。

私はその真逆の、丈の短いデニムスカート、サンダルという恰好で行ったので、草が足にささる、土がサンダルに入る、、ということになってしまいました。

とはいえ、気にしない人はどんな格好でもいいと思いますが。

マンゴーのおいしいピークは8月のようなので、7月だとまだあまり赤く熟してないマンゴーが多いみたい。

なので、その中でも袋の上からでも赤いとわかるマンゴーを見つけて、それを素手で収穫。

茎と枝がくっついている節みたいなところからポキッと簡単に折れます。

収穫は一人2個までだそうで、数十分で終了。

あっさり終わったけど、暑すぎるし、そんなにマンゴー採っても食べられないので、ちょうどいいのかも。

帰りはまた車でカフェまで移動して、カフェではマンゴーアイスとピザがでました。

おみやげに、ドラゴンフルーツを一人一個とドライマンゴー一袋をつけてくれて、これで一人1,000台湾ドル。

場所的にちょっと行くのに大変とは思いますが、マンゴー狩りしたいときはぜひ。

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安平樹屋へ

マンゴー狩りの後は、台南市に戻ってきて、ガジュマルで覆われた家屋として有名な安平樹屋へ。

かわいいカフェもあり、コーヒーを飲んで一息。

席がそんなにないので、混雑しているときは入れないかも。

その後、建物の中を探索。

この日はイベントをやっていたようで、生演奏をやっていました。

 

 

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